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がんファイナンスがんの3大治療に続く、新たな選択肢



この仕事に就いてつくづく思う事ですが、がんに罹患する人は本当に多いと実感しています。
わたくしの仕事は、保険業に携わる「ライフプランナー」ですので、がん患者の経済的支えをコーディネートすることは極めて重要な仕事であると思っています。ちなみに私は日頃から、がんに対する経済的準備を「がんファイナンス」と呼んでいます。

突然、がんを宣告された人にとって、あらかじめ予備知識やネットワークを持っている人は、ほとんどいらっしゃいません。そして、「がんで即死」という話も聞いた事がありませんので、何らかの治療行為が行われ、何もしないという方は極めて稀であると思います。治療も標準治療や先進医療・自由診療と分野は分かれ、正しい知識がないと、どうしたら良いのかも分かりません。
情報が乏しく最善な方法が何であるかも分からずに、あとでご本人やご家族が後悔する事態や、精神的不安や葛藤、経済的打撃、氾濫する情報に翻弄される事もあると思います。よって情報はとても大切であり、わたくしがお客様に対して行う情報提供も、極めて重要な使命だと感じています。

金銭も極めて重要です。支払事由に対し、キチンとお金をお支払いすればそれで良いわけではなく、お支払させて頂いたお金は、お客様(=患者様)にとって、本当に有効なものへ有効活用される必要があります。仕事を継続できる人・できない人、健康保険では認められていない最先端の医学を望む人、経済が停滞してしまう人など環境は様々です。


私は三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)や身体障害状態・要介護状態などを包括的かつ 一時金タイプでお支払いできるプランを重点的にお勧めしています。入院や手術という事由が発生することでお支払するタイプでは、外来での治療費や、個人の生活保障、経営者様なら経営の資金繰りの根本的な下支えになりにくいと感じているからであります。

ライフプランナーは、多様化する患者様やご家族の要望に対し、冷静に対処できるよう、金融知識のみならず、医療知識や医療従事者とのネットワークを持つことは必須であると考えて行動しています。

がん専門医との対談

がん患者にとって必要なのは『お金と情報』です。
この度は、免疫療法の権威『新横浜かとうクリニック』院長・加藤洋一先生にインタビューさせていただきました。

ソニー生命深町司トーク2 深町---現在、がんの治療は標準治療である手術や放射線治療、抗がん剤などの三大治療が中心になっております。しかし、標準治療だけでは治療効果が得られないがんがあることも事実です。かとう先生の専門分野であり、第四の治療とも言われている免疫治療について教えてください。
加藤先生---今、癌治療は抗癌剤治療から、人の細胞を使った細胞療法、免疫調整する免疫調節薬へとシフトしています。2011年に現在の免疫療法の主役の樹状細胞療法を発明したラルフスタイマン先生がノーベル賞を受賞しました。2012年にiPS細胞の誘導の成功で京都大学の山中伸弥教授がノーベル賞を受賞し、日本の細胞治療の幕開けとなりました。2013年、ブレークスルー・オブ・ザ・イヤーと世界一の科学誌サイエンスで評価された京都大学の本庶佑(ホンジョタスク)先生は、PD-1という免疫抑制物質を発見し、それを抑制する抗体が多くの癌で効果を示し、ノーベル賞の有力候補となっています。

多い(よくある)癌で、年齢も比較的若く、持病のない患者さんの治療は、マニュアル本の通りで大丈夫です。しかし、持病や合併症があり、体力が落ち、いろいろな抗癌剤に耐性があり、癌が多発している場合、多くの治療には制限があり、効果の出すのが難しい病状です。
そんな場合でも、身体に負担の少ない免疫細胞療法は受けられます。そして少量の抗癌剤や放射線治療を組み合わせ、切り札として免疫調節薬も使用し、効果を発揮することができます。



深町---なるほど。標準治療で限りなく完治するがんもあれば、なかなか厄介ながんまで様々で、治療方法も多様化し、複数の治療法を併用することも必要ですね。その仕組みの一つである「樹状細胞がんワクチン」とはなんですか?
加藤先生---早期癌から進行癌に移行するポイントは、癌がリンパ管とリンパ節に浸潤しているかがポイントです。癌がリンパ系に浸潤することで免疫細胞の単球やリンパ球が通行できなくなり、癌周囲の免疫システムが停止し、全身の免疫から癌が消えた状態になります。さらに、癌がリンパ系に進行することにより、癌の陣地が広がり、やがて全身の免疫を乗っ取り末期がんへと移行します。 この見えなくなった癌を見えるようにするのが樹状細胞がんワクチンです。樹状細胞は癌の情報をリンパ球に伝え、癌を攻撃します。血液中の単球を取り出し、体外で樹状細胞に成長させ、癌の情報(がんペプチド)を教え込み、そして再び体内のリンパ節でリンパ球に癌の情報を伝達することで癌が見えるようになり、体内の癌を排除します。




深町---人間が本来持つ機能を正常化させたり強化させたりするのですね。しかし普通の人は、この分野のメカニズムは全くと言っていいほど分かりません。我々が取り扱う生命保険も、オーダーメイドであるように、がん治療もオーダーメイドの時代なのですね。
かとう先生のおっしゃる個別化(オーダーメイド)治療についてお教えください。

加藤先生---現在は癌の遺伝子検査が進んだことで、肺癌、乳癌などの癌の種類で抗癌剤を決め方から、遺伝検査の結果で治療効果を予測できる時代になり、標準治療の原則が崩れつつあります。ひとりひとりの遺伝子検査の結果から治療計画を考え、がんという病気を治療するというより、癌になった人自身を治療し、がん自体に適合した治療をするのが個別化治療(パーソナライズドメディスン)です。タイミングを見極め、「3大治療」はもちろんの事、樹状細胞がんワクチン・活性リンパ球療法・NK細胞療法などを組み合わせ、複数の治療法を併用することで、その人に適した癌の治療を行うのが私の実践するオーダーメイド治療です。

ソニー生命深町司トーク3深町---実際に私の複数のお客様も先生のお世話になりました。きっかけはセカンドオピニオンからでしたが、セカンドオピニオンについてのアドバイスをお願いいたします。
加藤先生---セカンドオピニオンを行うことは極めて自然なことです。できれば3人くらいが望ましいです。気を付けて頂きたいのは同じような説明にならないように免疫治療や放射線治療などの意見をもらう事と、治療が始まる前に行うことに気を付けてください。当院でも1時間2万円で受付けております。


深町---かとう先生(かとうクリニック)に直接ご相談は出来ますか?
加藤先生---当院では、どの癌の患者さんでも、希望すれば、最新の免疫細胞療法や免疫調節薬を使用することができます。ソニー生命深町司トーク3当院を知らないで、末期癌になってから免疫細胞療法を知る人がほとんどです。末期癌では治療が途中で中断する場合も多く、通院するのもたいへんな場合もあります。みなさんには末期癌になる前に、最適な治療を知った上で、自分の治療法を選択できることを知って頂きたい。癌の種類や今までの治療や検査結果、年齢や持病などから本人に適した治療法を提案します。オーダーメイドがん治療では、本人の生活や生き方など時間を有効に使い、治療により入院や通院を少なく、そして、副作用や後遺症も少ない治療を目指しています。
現在、癌のことはかなり理解されてきました。もはや癌はあきらめる時代ではないのです。しかしその知識が治療に生かされるのは10年後、20年後です。それまで待てない方は詳しくご説明いたしますので、当院を受診してください。




加藤先生近影・新横浜かとうクリニックへ 医療法人社団 神樹会 新横浜かとうクリニック
院長 加藤洋一(かとうよういち)

日本大学大学院医学研究科卒
国立がんセンター研究所などで免疫療法に携わる。
東京女子医大外科非常勤講師、
聖マリアンナ医科大学放射線科非常勤講師
10時~13時/14時~18時 【電話予約制】
電話045-478-6180 休診日 日曜・祝祭日
横浜市港北区新横浜2-6-13 新横浜ステーションビル8階
東海道新幹線・JR横浜線・地下鉄ブルーライン 新横浜駅より徒歩3分
詳しくはHP https://katoclinic.info/





ソニー生命保険株式会社
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